GW、夏休み、いつもに増してアウェイ遠征が活発になる季節。今シーズンはのサポーターは、いつもは縁遠い国の地方創生交付金に大注目だ。最初にインパクトあるニュースを発信したのはベガルタ仙台のホームタウンがある宮城県。関連経費約10億円を予算計上し県内を訪れる観光客の宿泊代や交通費を、半額程度助成する事業に取り組む方針を発表したのだ。
その後、4月から平成27年度に入ると、いくつかの自治体が「ふるさと割クーポン」をスタートさせた。岐阜FCのホームタウンがある岐阜県は20,000円、ヴォルティス徳島のホームタウンがある徳島県は18,000円、大分トリニータのホームタウンがある大分県は12,000円の割引をスタートしている。今後も、多くの自治体がスタートする予定。
「ふるさと割クーポン」の特集サイトもあるので、サポーターはお見逃しなく。