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78%のサポーターは「近くに移籍したサポーターがいる」


「選手と監督は来ては去る。だけど、俺たちは永遠、永遠だ!」というのは、ティム パークス著「狂熱のシーズン -ヴェローナFCを追いかけて」の有名な一節だが、Jリーグのサポーターはどうだろう。永遠に一つのクラブを応援し続けることはできるのだろうか。

インターネット調査 有効回答数182 2015年2月13日〜2月22日
アンケートサイトへの任意の回答者 tasukeLサポーター研究所調べ

驚くべきことに78%のサポーターは近くに移籍したサポーターがいると回答している。どうやら、Jリーグにおいては、全てのサポーターが「永遠だ!」というわけではないようだ。

 

サポーターが応援するクラブを移籍(変更)することに共感を持てますか?

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サポーターの移籍に対して共感を持てるかというと、共感できる人は27.5%で少数派となっている。しかし、逆を返せば1/3近くのサポーターはサポーターの移籍に共感できると回答している。「全く共感できない」は約半数の51.1%でしかなく、Jリーグサポーターは移籍に寛容だともいえる。

 

自分は応援するクラブを移籍(変更)する可能性があると思いますか?

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自分自身は移籍することがまったくないと回答するサポーターが74.2%。おそらく、誰もが移籍できるわけではなく、移籍するサポーターには一定の特性があると考えられる。

 

あなたの近くで応援するクラブを移籍(変更)した方の移籍理由はなにだと思いますか?

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「移籍した人はいない」は22%。つまり78%のサポーターは「近くに移籍したサポーターがいる」ということになる。最も多い移籍理由は「好きな選手・監督の移籍」。つまり、クラブへの愛よりも特定の選手・監督への愛が深い場合に移籍が生じやすい。また2番目に多い移籍理由は「応援のやりがい」。クラブへの愛よりも、自分自身のやりがいや承認欲求が優先される場合にも移籍が生じやすくなっている。応援へのモチベーションがクラブへの愛だけではないことをうかがい知ることができる。